クラヴィス「マルセル、おまえは『もみじ』を知っているか？」
マルセル「えっ？　ジュリアス様と二人で『もみじ』を楽しみたい？
　　　　　ひ…ひどいや、クラヴィス様もジュリアス様も…見損ないましたっ！」

クラヴィス「おまえのために『もみじ』を手に入れたぞっ！
　　　　　　というよりも…これから二人で取りにいこう…」
　　　　　（猟銃をジュリアスに手渡すクラヴィス）
ジュリアス「も…『もみじ』とは一体なんのことなのだ？」
クラヴィス「古来から、食用の猪のことを『ぼたん』、馬を『さくら』と言うように
　　　　　　鹿肉のことを『もみじ』と呼ぶそうだ…。マルセルに残酷だと
　　　　　　罵られたが…おまえが望むのならば仕方あるまい…。
　　　　　　さぁ、もみじ狩りに行こう（←あきらかに間違っている）」
ジュリアス「う…っ、馬を食すだとっ！！！　許せぬっ。
　　　　　　そなた私がそのようなことを望むと思ったのか？！」
クラヴィス「いや、『もみじ』は鹿…」
ジュリアス「同じようなものだっ！　私にはできぬっ。出て行ってくれ！」

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カルチャーショックでジュリアス様は御傷心のようですよ。
親密度も７０止まり。お気の毒様。