ジュリアスと一緒に寝ちゃってたんだ…。
あれ〜？ いつ帰ってきたんだろう。
全然戻らない記憶にアタフタしていたら
ジュリアスが目覚めて、僕のほっぺにキスするんだ。
うわぁｖ
「昨夜のそなたの気持ち、本当に嬉しかったぞ。
私も再度ともに誓おう…クラヴィス」
なんだろなんだろ…。
僕ってばあれから聖地へ戻って、
ジュリアスの前で何かを誓ったらしいんだ…。
でも覚えてないよ〜。
すごく感動してるらしいジュリアスに今更聞けないし…。
困っちゃったけど…きっとあのお薬のおかげで
ジュリアスのことが大好きだって気持ちを
伝えられたんだと思う。
良かった良かった。
